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青汁による高血圧の予防と改善効果

40歳を過ぎるころから血圧数値が気になり出す人も多いのではないでしょうか。

高血圧はそのまま放っておくと、成人病へ直結し命にも関わる疾患につながります。

そのため高血圧は高めになってきたら、早いうちに予防、改善をすることが大切なのです。

青汁はそんな血圧ケアにもしっかりとサポートしてくれます。

■高血圧について

最高血圧140mmHgあるいは最低血圧90mmHg以上の場合高血圧と診断されますが、高血圧の数値になる前から予防をしっかりしておきましょう。

高血圧の危険は血管の中の血流の圧が高いため、血管壁が傷付きやすくなるのです。

血管壁が傷付くとその部分の血管が詰まりやすくなり、出血を起こすことも。

また血管に血栓ができやすくなり、それが血流によって脳や心臓の細い血管を詰まらせてしまうと心筋梗塞や脳梗塞、脳卒中などの発症にもつながるのです。

このように高血圧は痛みなどの自覚症状がないため、放っておくと大変なことになってしまうリスクがあるのです。

■高血圧の原因

高血圧は遺伝、加齢、運動不足、食生活、生活習慣、タバコ、お酒、ストレスなどいろいろな原因がありますが、一つの原因ではなく幾つかの原因が重なって起こることが多いと言われています。

特に原因の中でも、ナトリウムの摂取過剰によるものは、日本人にとっては一番問題視されているのです。

ナトリウム、つまり塩分はミネラルの1つですが、小腸から血中に溶け込み必要なところに運ばれます。

しかし過剰摂取したナトリウムは腎臓で濾過されて、その後尿とともに排出されるのです。

尿に溶け込めなかったナトリウムは腎臓でもう一度吸収され、血中にまた溶け込むことに。

それにより血中のナトリウム濃度は高くなり、今度は薄めるために水分を血中に引き込みます。

つまり薄まった血液は量が増え、多くの血流が流れることから圧が高くなり高血圧になるのです。

■青汁の高血圧予防、改善効果

カリウム、マグネシウム、カルシウム豊富な青汁パワー

ミネラルが豊富な青汁にもナトリウムが含有していますが、1日のナトリウム摂取量の50分の1程度なので特に心配はありません。

カリウムはナトリウムが尿に溶けるサポートをし、血中のナトリウム濃度の上昇を抑制します。

また血圧をコントロールする酵素やホルモンバランスを整え、高血圧を予防すると最近の研究で分かったのです。

カルシウムは尿に溶けなかったナトリウムを、再度腎臓への吸収を抑制。

またカルシウム自体が不足した場合も血圧が上昇しやすく、青汁はカルシウム不足も解消します。

特に多くの青汁の成分である「ケール」「大麦若葉」「モロヘイヤ」「明日葉」などには「カリウム」「マグネシウム」「カルシウム」が豊富に含有し、高血圧予防、改善効果があるのです。

「明日葉」に含まれるカルコンという強力な抗酸化物質は、高血圧低下効果があります。

ほかにも青汁に多く含まれるGABAが高血圧に働き掛けることも報告されているのです。

また青汁の中に特に「ひまつ」など、血圧を下げることに特化した成分を配合した青汁もあります。

食物繊維が豊富な青汁パワー

青汁と言えば食物繊維が豊富ですが、水溶性食物繊維はぷるぷる状態になり、ナトリウムを絡め取ることができます。

そして不溶性食物繊維は腸のぜん動運動を促進し便秘を解消。

排便時に力むと血圧は高まり、排便が終わると逆に急低下するため、心臓や脳の血管に負担を掛けると言われており、便秘を防ぐことはこのような状態も防ぐことになるのです。

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